中古戸建不動産の購入が完了!賃貸募集に向けてリフォーム等の業者選定を実施!
中古戸建不動産の購入が完了しました。
無事、登記も完了し、一安心と言った感じではあります!
ただ、物件を購入するまでは、本当に苦労しました!!
「物件を探し続けても、条件の良さそうな物件は中々見つからない・・」
「程よい条件の物件を内覧し、値引き交渉をするも、全く購入することが出来ない・・」
「稀に、物件条件や価格が良いものがあっても、瞬時に無くなってしまう・・」
「本当に、物件を購入することは出来るのだろうか・・!?」
そんな、不安を抱えた日々が、ずっと続きました・・
これらの経緯については、前回の記事に詳しく書かせて頂いています。
今回は、続きになりますので、まだご覧になっていない方は先に読んで頂いた方が流れが分かり易いかなと思います。
賃貸募集に向けて、対応いただく業者さんの選定を開始する!
さて、今回購入した物件は木で築31年の中古戸建となります。
場所は、東京の主要ターミナル駅からは電車で15分・バスで10分弱ほどの場所となります。
購入方法は、今回も現金一括での購入となりました。
本当は、銀行融資を使いたいのですが、中古戸建の掘り出し物の場合はスピード勝負となるので、現金一括の方が有利になることが多いのですよね・・
融資の活用については、今後の課題だなと思っています!
さて、無事、購入は完了しましたが、重要なのはここからです!
当然ですが、購入しただけでは、お金は一円も入って来ません・・
一刻も早く、賃貸に回す必要があります。
とは言え、現在の状況で賃貸に回すことは出来ません・・
築31年が経過している割には、比較的綺麗な方かなとは思いますが、入居者さんに気持ちよく住んで貰うには修繕が必要な個所が多数あります!
「クッションフロアの張替え・・」
「壁紙の張替え・・」
「バルコニーの屋根の交換・・」
「風呂の修繕・・」
色々と、修繕しなければなりません・・
勿論、自分でDIYで、修繕する技術があれば良いのですが、全くそのような能力は持ち合わせていません!
そもそも、サラリーマンをしながらの兼業となりますので、やはりお金を払ってプロの方に直して頂くのが現実的です。
と言うこともあり、対応して頂く会社を、急ぎ選定する必要があります!!
「プロパンガス会社さん・・」
「賃貸募集会社さん・・」
「リフォーム会社さん・・」
「賃貸管理会社さん・・」
決めなくてはならない会社は、多数あります!!
顔なじみの会社がある人であれば、電話一本で済むのかもしれません。
しかし、残念ながら私の場合は、そのような馴染みの会社さんはいません。
今回の物件は、戸建で言うと2軒目なのですが、一軒目は売主さんにそのまま住んで頂いているので修繕は発生しませんでした!
そんな経緯もあり、実質的に、今回が初めての修繕依頼となります。
と言うこともあり、自分で業者さんを探し、話を聞かせて頂いて、対応いただく会社さんを選定することが不可欠となっています。
当然、選定作業などに時間を掛けてしまうと、入居者が入るのが遅くなってしまいます。
ですから、迅速に会社選びをしなければなりません。
まず、賃貸募集に関しては、最寄り駅にある賃貸募集会社を探し、良さそうな会社に対して電話を掛けて相談をさせて頂きました。
数社の方に、現地まで来ていただき、色々と会話を重ねて行く中で、凡そお願いする会社は絞られて来ています!
また、プロパンガス会社については、【エネピ】と言う比較サイトを使って相見積を取ることにしました。
ただ、思いの外、金額が下がらないので、現在まで使っていた会社などにも電話したり、賃貸募集会社からの紹介された会社と会話するなど、複数社と会話を実施しています。
こちらも、凡そお願いする会社は絞られて来ました。
苦戦しているのは、リフォーム会社です。
リフォームは、やろうと思えば、無限にお金が掛かってしまうので、どこまで直すかのバランスが重要です。
こちらもリショップナビと言う、比較サイトを使って相見積を取ることにしました。
ただ、会社によって、修繕内容や金額が大きく異なります。
リショップナビ経由の会社だけでは、十分な情報が得られなかったため、自分でも様々な会社ホームページを検索し、良さそうな会社を選定しました。
また、賃貸管理会社経由での相見積もお願いしている所です。
現在も、見積もり回答を待っている状況です。
こちらのリフォームについては、見積もりを作成頂くのに、1~2週間位かかりますと言う会社が多い感じですね・・
そのため、もう少し並行して依頼を掛けておけば良かったなと後悔中です・・
あとは、このリフォームの部分が固まって来ると、賃貸募集も開始できるようになって来るので、早く対応方針を固めなければと言った感じですね!!
一旦、現在の調整状況はこんな感じです。
また、経過についてはご報告させて頂きます。
<続きの記事です>