本日の日経平均は、嵐の前の静けさなのか・・!?

本日の日経平均は、プラスの144.35でした。

何となく静かな展開で、「嵐の前の静けさ」と言った雰囲気でしょうか?

今の相場は、ちょっとしたニュースによって、雰囲気がプラスにもマイナスにも振れやすいので、主だったニュースがないと本日のような揉み合いが続くのかもしれません。

直近では、9月のFOMCで利下げが行われのかが注目かもしれませんが、仮に利下げが行われれば米国株価には好影響かもしれません。

しかし、為替相場では円高に振れる可能性があるので、日本株に取っては株価の上げ要因になるかは不透明なのかなと思います。

また、先週の景気後退の前兆と言われる逆イールド発生したことや、中国やドイツの経済の指標も良くなく、積極的に割安株の仕込みに入るのは少し難しい局面だと思います。

ただ、夏休みで休暇中だった市場関係者も、今秋から徐々に相場に戻ってくると思うので、少し動向を見つつ余り深追いをしない範疇で売買をして行くのが良いのかなと思ってます。

私も、割安株でリバウンドが狙えそうな銘柄を、少し物色してみようかなと思っています。